真の「素直さ」とは、「真理に対して従順である」こと。「本音のコミュニケーションが真のチームをつくる。」素直で正直に、まず自らの心の扉をオープンにし、縁ある人との真のパートナーシップを築こう。

その選択は、原理原則に則って行動できているか？誠実さに勝るスキルはない。私たちは、正しいことを想い、正しい行動を選択し、世の中から正しく適正な評価（＝利益）を頂く。私たちは「ただ、勝てば良い。」のではなく、「正しく戦い、美しく勝つこと」に徹底的にこだわっていく。

自らの手で変えられるのは、未来と自分だけ。
私たちは過去を顧み、リスペクトするが、思考停止な前例踏襲は徹底的に排除する。
未来のワクワク、新しいアタリマエに想いを馳せ、自分たちの手でそれを創り出そう。

「買い手良し（顧客）」「世間良し（社会）」「売り手良し（自社）」の順番で「三方良し」を考えよう。私たちの顧客が喜んで私たちのサービスを買ってくれ、その結果、顧客の顧客（世の中）に喜びを与え、その結果、私たちは儲けさせてもらう、という順番を忘れてはならない。顧客が買いたくてたまらない商品を創り続けよう。

会社は学校ではない。ひな鳥のように口を開けて待っていても誰も何も運んできてはくれない。
自分の成長のために必要なモノ・コトは自らの意思で掴み取ろう。
組織や世の中に対して良いと思うことを常に考えよう。
考えるだけでなく行動とセットになった時に、応援者が現れ、自己実現に近づく。

自分や仲間の「得意」や「好き」にフォーカスを当てて、圧倒的な付加価値を顧客や仲間に提供しよう！
欠点をあら捜しするのではなく、強みを突き抜けるまで伸ばし続ける事に徹底フォーカスしよう。

「もっと良くなる方法はあるはずだ！」現状維持はすなわち退化。
工夫と改善は持たざるもの（中小企業）が大きな巨人（大企業）に勝つための重要な武器である。

心躍る仕事、新しいアタリマエを創ることは一人だけでは成し得られない。
チームで取り組み、チームで悩み、チームで力を結集し顧客に最大の付加価値を創出しよう。

今のその仕事の仕方は最適なのか？本当にそのやり方や考え方が正しいのか？
前提が変われば、解決策も変わる。問題の根本は何か？と常に疑おう。

誰のどんな意見やアイデアにも気づきがある。自分にない視点や経験をシェアしてくれる人は人生の宝。
否定することで自らの可能性を閉ざすことはモッタイナイ。